統括ディレクターに聞く:-Asia Social Innovation Awardって何!? | 東京都

MACHI LOG編集部


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伊藤健
昨年香港で開催され大好評だった、Asia Social Innovation Award。今回は、日本からも応募を募り、アジアでその知識を共有する。日本での開催にあたり、統括ディレクターの伊藤健氏にAsia Social Innovation Awardのはじまりと、昨年の様子について話を伺う。

アイディアを共有することのポテンシャル

-Asia Social Innovation Awardとはどういうものなのでしょうか。

簡潔にいうと「社会を良くするためのアイデアコンテスト」です。
なぜ、こうしたことを始めようと思ったかといいますと、社会イノベーションというキーワードで国際会議を行っていたとき、同じような課題を、いろんなところで取り組んでいる、ということが分かりました。こういうことは実はロスなのでは、と思います。

例えば、ソーシャルアントレプレナーアワード2009を受賞した香港のティモシー・マーさんが起こした高齢者向けの電話でのエマージェンシーコールサービスがありますが、以前より日本では安全センター株式会社というソーシャルベンチャーがあり、ほとんど同じことをしていました。
例えば、もし互いに情報を共有していれば、苦労をしなくて済んだかもしれませんし、そうしたロスなく、もっと早くサービスを始めていたらより多くの高齢者を救えていたかもしれません。

アイディアを共有することのポテンシャルがあるのではと思うのです。

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