今必要なのは、「高知産のカツオでも宮崎産のカツオでも、食べて美味しいと思ってもらえる我々の腕。漁師文化を残すこと」

その思いで、アイデアを実行されているのです。

カンブリア宮殿で語られた地方に一番大切なこととは?

梅原さんは、10月にカンブリア宮殿に登場しています。

司会の村上龍さんから「地方の自立に一番大事なことは?」と聞かれ、「地方は自分で考えろ!」と答えました。

「コンサルタントなど外部任せにせず、自分たちで考えて、実行する。自分で考えると、答えが出てくる。失敗したときにも、きちんと反省できる。」

と仰っていました。

田中さんは、まさにこの「自分で考える」ができる方だからこそ、梅原さんはインタビューしたそうです。

ユタカとは何か、を考えて、人生を決めた田中さん。

ユタカとは何か、を考えて欲しくて、RIVERを作る梅原さん。

とてもおもしろい対談でした。

ちなみに、ユタカ、をカタカナで書くのは、梅原さんのこだわりです。(その理由は、動画をご覧ください。)

ユタカを考えるきっかけにしてほしい

写真6

RIVERは、会員制です。

年会費を払うと、四万十に関するユタカな特典を10個受けられます。

そのうちの特典の1つが会員紙。年3回、梅原編集長渾身の会員誌が届きます。

年会費は1万円。

会費1万円は、多くの人にとって、安くはありません。

会費制にしたのは、梅原さんたちのこだわり。

「県や国のお金をつかうのはやめよう。補助金に頼らず、いただいた1万円でできることをやってみよう。『これだけのもの作るなら、1万は必要や』と思ってもらえる活動にしていこう。」

そんな思いがあるのだそうです。アツい男です、梅原さん。

次号は2月。

いま申し込むと、田中さんが登場する創刊号が届くそうなので、田中さんの思いもじっくり読むチャンスです。

あなたにとってユタカはなんでしょうか。

考えるきっかけにしていただけると良いなと思っています。

参照サイト

しまんと川の会員制度”RIVER”[公式サイト]

PA183821寄稿者: 川村真由美
「食」を中心とした地域おこし企画の立案や、企業コンサルティングを行う。笑顔と情熱でプロジェクトを盛り上げるムードメーカー。高知が大好き。

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ABOUTこの記事をかいた人

オカダタクヤ

「地域の魅力を伝える」を使命に、全国各地の地域の成功事例を取材。PR不足の地域の課題を解決します。記事と連動したクラウドファンディング成功事例有り。執筆・お仕事のお問い合わせは、info@ande-ande.net までご連絡ください。