かっこよすぎる幕末の剣客・山岡鉄舟のエピソード7選

15歳の時につくった「20の掟」

鉄舟が15歳の時、「修身二十則」という自分を戒めるための掟をつくっています。

この修身二十則には、 “嘘を言うな” 、”父母のご恩を忘れるな ” といった15歳らしいものから、

“自分の知らないことは誰でも師と思って教えをうけろ”

“己の善行を誇り顔して他に知らせるな。わが行いはすべてわが心に恥じぬために努力するものを心得よ” 

などといった15歳とは思えない深いものまで20個の掟が記されています。
参照元:新渡戸稲造の人間道: 『自警録』『修養』に学ぶ日々の心得

100万枚の書を残した!? あんぱんの「木村屋」も鉄舟作

鉄舟は武術だけではない文武両道の人。

15歳のとき、弘法大師流入木道51世である岩佐一亭に書を学んだ後、52世を受け継ぎ「一楽斎」を号しています。生涯に100万枚を書したとも言われており、各地の廃寺を書で再興したりと数々の書を世に残しています。

あんぱんで有名な「木村屋」の看板の書が鉄舟によるものというのはよく知られた話です。
参照元:木村屋の歩み

「武士道」という言葉をつくったのは山岡鉄舟!?

一説には、「武士道」という言葉をつくったのは24歳のときの山岡鉄舟であるとされています。

彼は「禅」の達人としても知られており、口述した内容を記した「山岡鉄舟 剣禅話 (徳間書店)」において、武士道は

“神道でも儒教でも仏教でもない、この3つが融和してできた思想であり、中古の時代から主として武士の階層においていちじるしく発達してきたもの”

と表されています。
参照元:山岡鉄舟 研究会

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まちづくりGIFT

「地域ビジネスで、世界を変える」を使命に、全国で人財育成を通して、地域ビジネス創出事業を展開。ガイアの夜明け、NHK特集、日経新聞他メディア掲載多数。プロジェクトの詳細、講演、ワークショップなどのお問い合わせは、Webサイトからご連絡ください。