NPOの資金課題をクラウドファンディングで解決。事例に学ぶ、効果と成功のポイント

高橋慶彦


MACHI LOG 東北編集長

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地域のための活動にも、お金がかかる。

地域のための活動やNPOを運営される中で、課題として挙げられる「資金」の問題。「高い熱量で活動を続けようと思っても、運営資金が不足して持ち出しになってしまう。」という悩みをクラウドファンディングで解決した事例があります。

誰でも気軽に参加できる「身近な地方創生」として、東京にいながら日本全国の「地域でがんばる人と出会う・学ぶ・交流する」ことができる場づくりを目的とした「地方創生サロン GIFT Talks」というプロジェクト。

その「運営資金」の問題をクラウドファンディングによって解決したのが、岡田拓也さんです。

クラウドファンディング成功者に聞く

クラウドファンディングで過去5件・総額500万円以上の支援金を集め、現在は「クラウドファンディングで特産品の販路拡大支援」を行う岡田さんにとって最初の挑戦となったのが、このプロジェクトでした。

そんな岡田さんに、地域活動を行うNPOや団体がクラウドファンディングに挑戦することによって得られる「効果と成功のポイント」についてお聞きしました。

NPOの資金課題をクラウドファンディングで解決

岡田拓也さん

クラウドファンディングの説明をする、岡田拓也さん

当時、岡田さんが関わられた「地方創生サロン GIFT Talks」も、資金的な問題を抱えられていました。

自分が積極的に関わって3回ほどイベントを開催した頃に、資金的に厳しいという状態になりました。継続的な運営には、どうしてもお金が必要となり、クラウドファンディングを活用して資金調達を行おうとプロジェクトを開始しました。

資金以上に嬉しい、ファンの存在

岡田さんは、「クラウドファンディングによって集まったのは資金だけでなく、自分たちの活動を応援してくれるファンだった。」と伝えてくれました。

【実現できた3つのこと】
1:認知度の向上
2:参加者の拡大
3:応援者の増加

最初は、運営資金を集めるということが大きな目的でしたが、挑戦していく中で、それ以上のものを得られました。それは、ファンの存在です。「参加したい、応援したい、コラボしたい。」という方々が、増えていくのを実感できました。
そのような方々は、私が挑戦する別のプロジェクトでも、投稿をシェアしてくれたり、支援をしてくれたり、様々な形でサポートをしてくださっています。

実際にクラウドファンディングに挑戦することで、たくさんのことを得られたという岡田さんですが、最初のクラウドファンディングでは苦労も多かったと言います。

>> 最初のクラウドファンディングの苦悩と変化


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