缶コーヒーは日本生まれ! 世界初の缶コーヒーを生み出した2人の人物

缶コーヒーは日本生まれ。広く知られている世界初の缶コーヒーはUCCコーヒーのものですが、実はUCC以外にも “世界初” とされる日本生まれの缶コーヒーがあります。

世界初の缶コーヒー「UCCコーヒー」と「ミラ・コーヒー」

「UCCコーヒー」が発売されたのは1969年 (昭和44年) 4月。

UCC缶コーヒーの第1号はミルク入り。人工甘味料を使わず、砂糖とミルクの配合で風味にこだわる一品が生み出されました。

もう一方の世界初のコーヒー「ミラ・コーヒー」が発売されたのは1965年 (昭和40年)。

島根県浜田市の喫茶店オーナー・三浦義武氏によって開発されたこの缶コーヒーはこの年、日本橋三越本店で発売されました。

缶コーヒー開発。それぞれのきっかけ

缶コーヒーの開発にあたり、UCC上島珈琲株式会社創業者の上島忠雄氏がそのヒントを得たのは駅のホームでのひと時。

電車の出発ベルが鳴り始めたことで飲みかけの瓶入り珈琲牛乳を売店へあわてて戻した経験が開発のきっかけになったそうです。

三浦義武氏が缶コーヒーを開発したきっかけは、ヨーロッパの人にもお店で入れた美味しい珈琲を味わってもらいたいという思い。当時の浜田市は缶詰産業が盛んで、このことから「コーヒーの缶詰」に思い至ったそうです。

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まちづくりGIFT

「地域ビジネスで、世界を変える」を使命に、全国で人財育成を通して、地域ビジネス創出事業を展開。ガイアの夜明け、NHK特集、日経新聞他メディア掲載多数。プロジェクトの詳細、講演、ワークショップなどのお問い合わせは、Webサイトからご連絡ください。