ランドセルの始まりは伊藤博文の献上品。ランドセル誕生の背景にあった教育理念って!?

海外へも飛び火し人気を博す日本のランドセル。最近では大人向けのランドセルが製造されるなど、子供用に負けず劣らず進化を遂げています。

ランドセルが誕生した背景とは!? ランドセルの始まりは伊藤博文!? ランドセルの歴史についてまとめてみました。

ランドセルの起源。キーワードは「オランダ」と「軍隊」

その起源をたどると江戸時代にまでさかのぼるとされるランドセル。

幕末の頃に様式軍隊制度を導入したさい、オランダからもたらされたバックパックを利用したのがランドセルの発祥とされているそうです。

「ランドセル」の語源は、オランダ語の「ransel (ランセル)」から来ているとも言われています。

ランドセル誕生の背景にあった現代に通ずる教え

ランドセル発祥に深い関わりをもっているのが明治10年10月に開校した学習院。

開校当初から制服が採用されていた学習院ですが通学においては馬車や人力車を使って登校するなど生徒によって様々。

学習院では「学校では皆平等。家庭環境を教育の現場に持ち込むのはいけない」という理念のもと、明治18年には馬車や人力車での通学を禁止。

学用品は自分の手でもってくるべきだとしてその利便性から、軍隊でも使われていたランドセルを採用したそうです。

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