高橋慶彦


MACHI LOG 東北編集長


画像:地域プロデューサー 齋藤潤一氏

地域プロデューサーの必要性

10年以上も前からずっと、必要と言われ続けている「地域プロデューサー」という人財。

近年、地方創生における「持続可能な地域づくり」を実現する上で、改めてその存在に対する関心が高まっている。

そんな中、従来の補助金に依存した方法ではなく、起業家人財の育成とクラウドファンディングを活用した地域ビジネスの創出に取り組み、「ガイアの夜明け」や日経新聞など数多くのメディアに取り上げられる地域プロデューサーがいる。

宮崎県日南市の特産品である「飫肥杉」を使った工芸品を世界へ売り込むプロジェクト。地域商社が生まれた、有機農業のまち・宮崎県綾市「aya100」プロジェクトや宮崎県日向市で特産品「へべす」を全国区にするプロジェクト。

現在、その活動は宮崎県にとどまらず、全国から注目を集めている地域プロデューサー 齋藤潤一氏(特定非営利活動法人 まちづくりGIFT 代表理事)へのインタビューから、地域プロデューサーの必要性について考えてみたい。

地域プロデューサーとは何か?

そもそも、地域プロデューサーとは何なのか?

齋藤氏は、持続可能な地域を実現するため、地域にある魅力を活かし、地域の人々と一緒に、地域にビジネスを生み出すことの重要性について伝えてくれた。

そこに、地域プロデューサーの役割が存在する。

齋藤氏
持続可能な地域の実現のため、稼ぐ地域ビジネスを生み出す。
それにチャレンジする上で、個々を活かし、全体統括する「指揮者」のような存在。

10年ほど前、齋藤氏は、徳島県上勝町で葉っぱビジネスによって町の再生に貢献された、横石知二氏(株式会社いろどり 代表取締役社長)にお会いした際、「ビジネスをつくり、地域を引っ張っていく人財」の重要性について気付かされたという。

持続可能な地域を実現するためには、地域経済の活性化は必須である。その中で、地域プロデューサーはどのような役割を担っていくべきか、齋藤氏に伺った。

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高橋慶彦

「東北の魅力を世界に伝える」を使命に活動中。MACHI LOG 東北編集長、広告代理店・東北プリントワールド株式会社 代表取締役。PR・販促支援で企業・官公庁の実績多数。