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日立市への思いを語る和田昂憲さん

日立市は、茨城県の北東部に位置し、西は阿武隈高地(あぶくまこうち)に連なり、東は太平洋を臨む、自然環境豊かな町として知られます。

日本を代表する総合電機メーカー・日立製作所の創業の地であり、日本有数の工業都市として成長してきた「ものづくりのまち」というイメージもあるでしょう。

著しい人口減少がすすむ

1985年(昭和60年)には21万8千人を超えていた人口も、2015年には18万5千人となり、1年に1000人以上のペースで人口が減少しています。

駅前にも活気が少なくなっており、空き店舗や空きビルが目立つようになっています。

26歳Uターンが地元の活性化に挑む

「活気のない町を見て、いま行動を起こさないと後悔する」と、活動を始めたのが和田昂憲さんです。

1990年生まれの26歳。2017年はじめに、日立市にUターンしてきました。

地元を離れたのは高校を卒業した頃でした。

何もない町が嫌になり、関西の大学に進学。最初の就職でベンチャー企業に就職するも、仕事で心身ともに疲れ果てて会社を辞めたことが、Uターンの転機となりました。

辞めたことを家族には伝えようと、一度地元に帰ってきたんです。その時に家族は「おかえり」と迎えてくれました。

「帰れる場所があるってこんなに幸せなことなんだ。」と感じたんです。

このまま何もしなかったら後悔する

「このまま町が消えてしまうんじゃないか」と思えるほどに活気がなくなった町を目の前に、和田さんはある決断をします。

Uターンして、大好きなコーヒーで街に活気を取り戻そうという決断です。

中学2年生からの夢。コーヒーを出すお店を作りたい

「焙煎をするときは、時間を忘れてしまう」と語るほど、和田さんはコーヒーが好き。

ルーツは、中学2年生の頃にさかのぼると言います。

もともとコーヒーが好きで、地元にお店ができた際に、このお店のようにコーヒーを出して、食でお客さんを喜ばせたいと思うようになったんです。

「いつかは」を「いまやろう」に変えた地元

大学生になっても、和田さんの中でコーヒーへの情熱は消えませんでした。

カフェを調べたり、近所の焙煎屋に遊びに行ったり。

しかし、「いつかやりたい」という思いのままベンチャーに就職。

地元を離れて就職もして、もう一度戻った地元だからこそ、いつかやろうと思っていたコーヒーを仕事にすることを、今からここでやろう、と決めました。

「好きなこと」を仕事にするから腰を据えて真剣になれる

コーヒー教室を開催する和田さん。毎回大人気だという

なぜ地元を元気にしたいと思ったときに、コーヒーだったのでしょうか。

「地元の課題ではなく、まず自分が情熱を傾けることがやりたかった」と和田さんは言います。

まず何よりも、自分が好きなことで、真剣に長く続けられることを考えた結論でした。

すべて1からの挑戦です。自分で動かないと誰も教えてくれません。

がむしゃらに動いて、自分のできることを見つけています。

少しずつ広がるコーヒーでつながる地域のきずな

和田さんの活動は、地元日立で少しずつ広がっています。

町で開催されるコーヒー教室や、イベントでの出店。オリジナルのブレンドを頼まれることもあるそうです。

地域のためにというときに、課題を見つけて解決しようとするやり方と、自分の得意を活かせる方法を探すというやり方があると思います。後者を選んで良かったと思っています。

町に飛び込んで、動き続けて、少しずつ知ってもらえるようになってきました。

「和田ちゃんの淹れるコーヒーが飲みたい」そんな声が広がり、日立でコーヒーを飲みながらホッとできる空間が広がっていきます。

オリジナルのドリップコーヒーを作るクラウドファンディングに挑戦


もっとたくさんの人に気軽にコーヒーを楽しんで欲しいと、オリジナルのドリップコーヒーを作るという目標に向けて、クラウドファンディングでの資金調達に挑戦しています。

どんなに苦しいときも「ただいま」といえる空間があるからこそ、挑戦できると思うんです。自分を受け入れてくれる空間が増えれば、もっと挑戦しようという人が増えるはず。

和田さんのコーヒーは、誰もが安心して受け入れられる場を作りたい、という夢に向かっての第一歩。

その思いは、誰かの「町を良くしたい」という挑戦も後押しするものになるはずです。

和田さんが茨城のイベントに登壇

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オカダタクヤ

「地域の魅力を伝える」を使命に、全国各地の地域の成功事例を取材。PR不足の地域の課題を解決します。記事と連動したクラウドファンディング成功事例有り。執筆・お仕事のお問い合わせは、info@ande-ande.net までご連絡ください。