宮崎産の幻の柑橘を無料試食、農家から学ぶ「稼ぐ農業」アグリビジネススクール

オカダタクヤ


地域コーディネーター

PR for アグリビジネススクール(宮崎)

いま農業が「稼ぐ」分野として注目を集めています。

国が定める成長戦略のひとつにも取り上げられおり、生産に加えて、加工や製品化やサービス化をおこなう六次化、

ICTテクノロジーを利用したアグリテックと呼ばれる分野などで、活発な投資や、著しい成長がおこっています。

地方の農家さんから学ぶ「稼ぐ農業」

注目を集めている一方で、農業について学べる機会というのは多くありません。

それが農業への勘違いや、ハードルの高さを生み、興味があるのに踏み出せないという方も多いといいます。

農業大国・宮崎に学ぶ

新規就農を希望される方や、移住の相談の場として、新しい試みが始まっています。

農業大国として知られる宮崎県が、「農業やるなら宮崎」を掲げて開催しているアグリビジネススクールです。

宮崎にUターンした若手農家

講座は参加者とのディスカッションで進みます

9月2日に開催されたアグリビジネススクールのゲストは、黒木洋人さん。

宮崎県の北部・日向市でミニトマトや、宮崎県の幻の柑橘・へべすの栽培を行っている農家です。

家業を継ぎ、10代目の農家として新しい挑戦も行っている農業ビジネスの実践者です。

今回の講座では、「農業の始め方」を語りました。

農業できちんと稼ぐ方法

黒木さんの講演は、農家の収入のつくり方から始まりました。

年間を通じて、主な売上を支える産品と、それを補う産品で構成しています。自然相手の部分もあるので、リスク分散して実践しています。同じ考えで、これから農業をしたいという方には、マニュアル化された農業から始めることをおすすめします。

黒木さんがいうマニュアル化された農業とは、設備やつくり方が決まっており、収量をもとに一定の売上が見込める作物を作る農業を指しています。

「やりたい農業」を始める前に

開場は満員。注目度の高さが伺えます

農業というと、有機農業をしたいという気持ちや、作りたい希望のものがあると思います。しかしそこを我慢して、まずはベースをつくって、そこで生まれた利益をもとに、自分のやりたい農業に舵を切っていったほうが良い

と黒木さんはいいます。

農業といっても、いきなり自分のやりたいことではなく、リスクを軽減しながら、生活をどう成り立たせていくのかを考えることから始めてみる。

そのときに、ひとりでやろうとするのではなく、地域の農業グループや行政など、まわりを頼ってみることが重要とも言います。

ひとりで戦おうとせず、既にある知識や、つながりを活用して農業を始めることが大事です。

幻の柑橘「へべす」を無料試食、交流しながら学ぶ

へべすは、カボスやスダチと同じ香酸柑橘類。試食では3種類を比較。

アグリビジネススクールの目玉のひとつが試食付きであるということです。

宮崎県からゲストに関連する試食が届き、交流しながら食べ、学ぶことができるというわけです。

今回の試食は、宮崎県の特産品「へべす」。

どんな料理にも合う柑橘とあって、いま密かにブームを迎えています。

ゲストの黒木さんは、へべすをブームにしたいと、活動を続けています。

へべすは地域の特産品です。ここだけしかない価値として、地域と地域を繋げる役割になればと思っています。実際に、吉祥寺では取り扱う店が増え、知名度も上がってきました。

ゲストに直接、就農相談も

ゲストを囲み、本気の相談も。

アグリビジネススクールでは、ゲストを囲んでの本気の相談会も実施しています。

実際に就農するにあたり不安なことや、現在抱えている課題を相談することができます。

就農や移住を検討中の方にとって、話が直接聞けるチャンスとなっています。

次回無料イベント:9月27日開催

次回の講座は、9月27日に開催されます。

テーマは、農業×商品開発。牧場搾りたての牛乳でつくる「無添加アイスクリーム」を試食で提供予定。

最新の農業について、気軽に学んでみませんか。

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ソーシャルビジネスをはじめたい仲間募集
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ABOUTこの記事をかいた人

オカダタクヤ

地域の魅力を「つなぐ・つたえる」。全国を旅しながらローカルメディア運営、クラウドファンディング、講座セミナー等の事務局長を行ってます。執筆・お仕事のお問い合わせは、info@ande-ande.net までご連絡ください。