佐藤 翔平


MACHI LOG高千穂 編集長

こんにちは、公務員ライターの佐藤です。

宮崎の地域でなりわいを作る若手の掘り起こしを行って今回で3回目。

今回は、宮崎県高千穂町の実家の横でパン屋さんを始めた、女性パン職人を取材しました。

タイトルは「地元をまず楽しんだらいいんじゃないかな」です。

張り切ってどうぞ。

「暮らし」を考えて働き方を組み立てる

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佐藤ゆいさん31歳。高千穂町に生まれ、高校卒業字に大学に進学。その後、管理栄養士の資格を取得。大学近くのパン屋さんでアルバイトをきっかけに、福岡のパン屋で4年間従事。そのスイス留学を1年経験。その後、福岡で3ケ月働き帰郷。高千穂町で「ういぱん」を開業。地元になかったハード系のパンを焼き、地元商店、飲食店におろすなど、人気が高い。土曜日のみ限定で対面販売も行っている。

-おはようございます。早速パンのいい匂いがしますね。今日は何時から焼いてるんですか?

「おはようございます、今日は4時半とかから焼いてよ。バタバタよ〜。」

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-大変だ・・・・それで今日はUターンした理由とか、高千穂でパンをやろうと思ったとかを聞きたいと思ってます!

「そうだねぁ、、、でもまだ私なんにもやってないよ?(笑)」

-いや、じぶんでお店開いてるじゃないですか(笑)

「そうだねぇ、まぁ普通だよ。」

-じゃあまずなんでパン屋さんになろうと思ったんですか?

「一応、中学生くらいからパン屋になりたくて、そのあとに高校生になって、進路の選択するときにパン屋になろうかどうしようか迷って・・・パンを学ぶべきか、大学に行くか。とりあえずその時は、仕事にできるかも分からなかったから大学に行って栄養学とか勉強して、管理栄養士の資格まではとったの」

-おー、すごい、士業なら仕事には困らないですね。

「でも、資格があるだけでほとんど忘れているけどね(笑)。それで、そっからまたなんでパン屋になったなのかなんだけど、大学の近くでとりあえずパン屋のアルバイトしてみたと。そこで、やっぱりパン屋さんいいな!仕事に出来たらいいな!って思って。それきっかけでパンの道は歩き始めたかな。その後福岡のお店に就職しました。」

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「そのパン屋で4年くらい働いてて、その後スイスに3か月留学する機会があってスイスに留学しました。パン職人の人の家に住み込みで働いて、その時の働き方とかが今にも結構反映されているのかな。」

-お、どうしてですか?

「やっぱりあっちの人って、仕事はもちろんあるんだけど自分たちの暮らしを大事にしている所があって、日本のパン屋さんみたいに早朝から夜まで働いていたりはしないのよね、暮らしのほうがベースにあるというか。

そういう暮らしがベースにあった働き方があって。私もそういうパンの焼き方とか働き方をしたいと思って、そういうパン屋さんなら自分でやっていきたいなって思いました。」

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-いい経験だったんですね。僕も飲食で働いていたときにイタリア人がいつも「お前ら働きすぎだよ」って言って仕事中にワイン飲んでました。(笑)

「それと一緒かはわからないけど(笑)むこうではそういう働き方をしていて地域と一緒に暮らしてるって感じだった。

でも、福岡に帰ってきてちょっとまた別の職場で働いたんだけど、それからも、新規出店するから店長してって言われたら会社のパン部門がなくなっちゃたりいろいろあって・・・そんな時に、地元の高千穂ならスイスみたいなしっくり来る働く方ができるんじゃないかって思って、帰ってきたんだよね。」

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