安心安全の食とおいしさを追求。アグリビジネススクールで学ぶ稼ぐ農業

オカダタクヤ


地域コーディネーター

PR for アグリビジネススクール

講演する川越さん

「農業やるなら宮崎」を合言葉に、宮崎県と民間企業とNPOが連携し開催しているアグリビジネススクールが人気です。

毎回、宮崎県から農業ビジネスの最前線で活躍する方をゲストに迎え、農業への心構えや具体的な方法を、直接学ぶことができます。

今回のゲストは、宮崎県木城町で食肉専門の直売所を立ち上げた川越泰代さんと、牛飼い一筋40年の大ベテラン鍋倉隆一さんを迎えて開催されました。

大事な人に、大事に育てたお肉を届ける

講演では、ゲストのお二人の事業への思いが語られました。

川越さんは、長年食肉加工に携わり、生産者の思いに触れ、「もっとこの人達の思いをしっかり伝えたい」と起業を決意した背景を語ります。

こだわってつくる生産者さんのお肉も、どう生産されているかわからない外国産のお肉も同じパッケージにまとめられてしまいます。その状態で、本当にお客さんは選ぶことができるのかということを課題に感じていました。

と語り、川越さんが経営する直売所「サンミート季穣」が、なぜ情報公開にこだわるのかを説明します。

サンミート季穣のチラシ。どのような環境で育っているのかを伝えている

お肉はどれも同じではないということを知り、生産者の思いや飼育方法を知って、納得して、安心安全だとわかった上でお肉を買ってほしい。そんなふうに思っています。

だから私たちは、生産者と一緒に、商品づくりをしています。

こだわりの赤身肉への思い

鍋倉さんは、「一度はやめようと思った」と、牛飼いへの思いを語ります。

宮崎県で猛威をふるった口蹄疫のときに、自分の牛たちも処分対象だったんです。そのときに一度は、これまでか、と思いました。

しかし、少しずつ、やらないといけないと思いながら、本当においしい牛肉をつくろうとここまでやってきました。

鍋倉さんは、宮崎牛などでも注目されるたっぷりとサシの入った霜降りではなく、肉の味をしっかり味わえる赤身肉にこだわって生産されています。

そこにあるのは、本来の牛肉のおいしさへの追求です。

もともと日本にはいろいろな牛がいました。しかし今は、ひとつの基準で、「おいしい」という評価が決められています。それはおかしいと。霜降りもたしかにおいしい、でもたくさん食べられる赤身で旨味を追求しても良いだろうと。そんな思いでやっています。

そこで鍋倉さんは、通常は食肉とされない経産牛を、エサや飼育環境からこだわり極上の牛肉として生産しています。鍋倉さんは、「まだまだここからおいしくできるはず」と笑います。

農業やるなら宮崎!

試食も豪華。鍋倉さん自慢の牛肉を食べながら学ぶ

アグリビジネススクールでは、「農業やるなら宮崎」を実践する農業法人を毎回紹介しています。

実際に、スタッフが現地に赴き、そのビジネスや稼ぐポイントをレポート。

今までの講座を介して、実際に宮崎での就農を決める人も出てきています。

宮崎での農業の魅力を知ることができる貴重な機会として、20代から50代まで多くの方が参加する人気イベントです。

次回は12月2日開催!最新テクノロジーと農業

次回の講座は、12月2日に開催されます。

宮崎県にUターンし、最新テクノロジーを農業に導入し、大きな成果をあげている若手農家の方がゲスト。

これから新規就農したり、移住や地域ビジネスに興味がある方にぴったりのイベントとなっています。

詳しくは、イベントページをご覧ください。

最大1000万円! 月刊ソトコトの表紙にもなった人気地域で、新事業の6創業メンバーを募集!

 

ソーシャルビジネスをはじめたい仲間募集
宮崎県新富町に拠点を構える「こゆ財団」が、地域課題を解決するソーシャルビジネスの担い手を募集しています。新たに創設する6事業を担う人財を全国から募ります。

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オカダタクヤ

地域の魅力を「つなぐ・つたえる」。全国を旅しながらローカルメディア運営、クラウドファンディング、講座セミナー等の事務局長を行ってます。執筆・お仕事のお問い合わせは、info@ande-ande.net までご連絡ください。