
病院・クリニック受付カウンター
病院やクリニックの受付カウンターは、患者との最初の接点となる重要な什器であり、受付業務・会計業務・保険証確認などをスムーズに行うためのレイアウトが求められます。清潔感や落ち着きのあるデザインが重視され、ローカウンターやアクリルパネル付きのタイプが多く採用されています。
一方で、医療DXやオンライン受付の導入により、カウンター自体の役割が見直されるケースも増えています。また、レイアウト変更や施設改装により不要になる什器は、大型で処分にコストがかかることも。
ビズトラでは、病院・クリニック向けの受付カウンターを対象に、無料出張査定・法人専門の買取サービスを提供中です。再利用可能な什器は買取により処分費を削減できるため、コスト削減と環境配慮を両立した対応が可能です。
※当サイトに掲載している買取費用及び廃棄費用などはあくまでも参考シミュレーションです。
※地域・サイズ・時期・状況等により変動します。
病院・クリニック受付カウンター5台を産廃業者に依頼した場合の費用シミュレーション(例) | |
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処分費(5台) | ローカウンター仕様や収納付きタイプで¥6,000~10,000/台が目安です。 アクリルパネル付き・造作什器の場合は解体費が加算され¥12,000以上になる場合も。 処分費目安:約¥6,000〜¥13,000/台 |
車両・運搬費 | 30,000円~45,000円(2トントラック/税別) |
搬出作業費 | 25,000円~35,000円(作業員2名/税別) |
養生・諸経費 | 5,000円~20,000円(養生・エレベーター使用等/税別) |
想定合計費用 | 約90,000円~140,000円 程度(税別) |
「ビズトラ査定」でコストを抑える選択肢をご検討ください。
出張無料・査定無料・法人専門の買取サービスをご提供しています。
よくある受付カウンターの処分シーン
- クリニックのリニューアル・新装開院に伴う什器入替
- レイアウト変更やバリアフリー改修
- 感染症対策仕様への変更対応
- 閉院・移転に伴う一括処分
- 什器の老朽化・破損による買い替え
よくある受付カウンターの種類
- ローカウンター型:座っての受付に対応しやすい低めの設計。
- アクリルパネル付き:感染症対策として採用されるケース多数。
- L字型・曲線型:限られた受付スペースの有効活用。
- 収納棚・引き出し付き:書類や診察券類の保管に対応。
- 木目調・ホワイト系:清潔感と安心感を演出する人気カラー。
買取対象になりやすいケース
- 設置から5年以内で状態が良好な什器
- 複数台が同一仕様で揃っている場合
- クリニックや調剤薬局向けの専用什器
- リユース市場で人気のあるシンプル設計モデル
- 国産メーカー製(コクヨ、ナイキ、内田洋行など)