
パブリックベンチ
駅や公共施設、商業施設の共用スペースなどで使われる「パブリックベンチ」は、多くの人が利用することを前提に設計された耐久性重視の家具です。金属フレームや木製ベンチ、背もたれ付き・なしなどバリエーションも豊富で、施設の景観や導線に合わせた設置が可能です。
一方で、レイアウト変更や施設の改装・閉鎖などで不要となったパブリックベンチの処分は、サイズや重量の関係から搬出・運搬費が高くなる傾向があります。複数台まとめて処分が必要になるケースも多く、施設単位での廃棄にはコストがかさみがちです。
ビズトラでは、状態の良いパブリックベンチの無料査定に対応しています。商業施設や公共空間などで使用されていたものであっても、人気のあるモデルや再利用が可能な状態であれば買取できる可能性があります。まずはお気軽にご相談ください。
※当サイトに掲載している買取費用及び廃棄費用などはあくまでも参考シミュレーションです。
※地域・サイズ・時期・状況等により変動します。
パブリックベンチ(屋内用)1台を産廃業者に依頼した場合の費用シミュレーション(例) | |
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処分費(1台) | 背もたれなし:6,000〜8,000円、背もたれあり:8,000〜12,000円が目安 |
車両・運搬費 | 15,000円~25,000円(大型対応・搬出ルートにより変動) |
搬出作業費 | 10,000円~20,000円(長尺・重量対応の人員配置) |
養生・諸経費 | 5,000円~10,000円(通路・床保護、搬出経路の確保) |
想定合計費用 | 約36,000円〜67,000円 程度(税別) |
「ビズトラ査定」でコストを抑える選択肢をご検討ください。
出張無料・査定無料・法人専門の買取サービスをご提供しています。
よくあるパブリックベンチの種類
- 背もたれなしベンチ:導線を邪魔せず、短時間利用向けに設置される定番型。
- 背もたれ付きベンチ:休憩スペースなどに設置される長時間利用向けモデル。
- 木製フレームタイプ:自然な印象を与える公共施設向けデザイン。
- 金属フレームタイプ:耐久性が高く、駅や交通施設に多く使用。
- アンカーボルト固定型:安全性を重視した常設用ベンチ。
買取対象になりやすいケース
- 使用年数が比較的浅く、破損や錆がない
- 木製やアルミ製など再利用可能な素材を使用
- 公共施設・商業施設で使われていた実績がある
- 同型で複数台がまとまっている(10台以上など)
- メーカーや型番の明示があり、再流通可能な状態