
ルーター・スイッチングハブ(業務用・大型)
ルーターやスイッチングハブは、オフィスや施設内のネットワーク構築に欠かせない通信機器です。特に法人向けモデルは、耐久性やポート数、VLAN・PoE対応など機能面も強化されており、小型ながらも高性能なモデルが多数導入されています。
しかし、ネットワークの見直しや機器の更新により不要となったルーター・スイッチングハブを廃棄する際には、データ漏洩対策や電子機器処分のルールを考慮する必要があります。また、台数が多い場合は分別や搬出、廃棄処理の工数・コストが想定以上にかかるケースも少なくありません。
ビズトラでは、法人で使用されていたルーターやハブの買取査定を無料で行っております。人気メーカーや高機能モデルは中古市場での需要が高く、廃棄ではなく「買取」という選択肢でコスト削減が可能なケースも多数あります。お気軽にご相談ください。
※当サイトに掲載している買取費用及び廃棄費用などはあくまでも参考シミュレーションです。
※地域・サイズ・時期・状況等により変動します。
ルーター・スイッチングハブ(業務用・小型)を産廃業者に依頼した場合の費用シミュレーション(例) | |
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処分費(1台あたり) | 500〜1,500円(分別が必要な精密機器扱い) |
車両・運搬費 | 10,000円~18,000円(段ボール複数箱分まとめて搬出) |
搬出作業費 | 8,000円~15,000円(階段・台車運搬など現場条件により変動) |
養生・諸経費 | 5,000円~8,000円(共用部養生・分別仕分け含む) |
想定合計費用(20台程度) | 約25,000円〜45,000円 程度(税別) |
「ビズトラ査定」でコストを抑える選択肢をご検討ください。
出張無料・査定無料・法人専門の買取サービスをご提供しています。
よくあるルーター・スイッチングハブの種類
- 法人向けルーター:複数回線対応・VPN機能付きモデル。
- PoE対応スイッチングハブ:IP電話や監視カメラに電源供給が可能。
- ギガビット対応ハブ:高速通信に対応したスタンダードモデル。
- ラックマウント型:サーバーラックに収容できる業務用仕様。
- 小型スイッチ・8ポート以下:支店や小規模オフィス向け。
買取対象になりやすいケース
- 5年以内のモデルで故障・破損がない
- 人気メーカー(Cisco、YAMAHA、Allied Telesis、HPE、BUFFALO法人向け)
- 付属品・アダプター・マニュアルが揃っている
- 清掃済みで再販可能な美品
- 同型の機器が複数台まとまっている