
ローカウンター
ローカウンターは、来訪者に座って対応するシーンで活用される什器で、特に銀行、病院、福祉施設、学校窓口などで広く使われています。利用者の安心感や落ち着いたコミュニケーションを重視したレイアウトに適しており、ユニバーサルデザインの観点からも導入される場面が増えています。
一方、レイアウトの変更や立ち受付・セルフ受付への移行に伴い、ローカウンターが不要になるケースも少なくありません。大型で搬出が大変なものも多く、処分費や運搬費が意外と高額になることもあります。
ビズトラでは、状態の良いローカウンターを対象に、無料出張査定・買取サービスを提供しています。廃棄の前に、リユースという選択肢もぜひご検討ください。
※当サイトに掲載している買取費用及び廃棄費用などはあくまでも参考シミュレーションです。
※地域・サイズ・時期・状況等により変動します。
ローカウンター(座り対応型)5台を産廃業者に依頼した場合の費用シミュレーション(例) | |
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処分費(5台) | 幅1500mm程度の標準的なローカウンターで¥5,000~7,000/台が目安です。 収納付きタイプや引き出し付きタイプは重くなり、¥8,000~10,000/台になるケースも。 処分費目安:約¥5,000〜¥10,000/台 |
車両・運搬費 | 25,000円~40,000円(2トントラック1台/税別) |
搬出作業費 | 20,000円~30,000円(作業員2名/税別) |
養生・諸経費 | 5,000円~15,000円(階段・壁養生等/税別) |
想定合計費用 | 約75,000円~125,000円 程度(税別) |
「ビズトラ査定」でコストを抑える選択肢をご検討ください。
出張無料・査定無料・法人専門の買取サービスをご提供しています。
よくあるローカウンターの処分シーン
- 受付スタイルの変更によるレイアウト再構築
- 高齢者施設や福祉施設のリニューアルに伴う什器入替
- 公共施設・病院での一括什器入替・処分
- 倉庫に長期保管されていた什器の整理
- 老朽化・破損による買い替え
よくあるローカウンターの種類
- ストレート型:座って対面対応するベーシックタイプ。
- L字・コーナー型:2方向対応や書類受け渡しスペースを確保。
- 収納付きタイプ:カウンター下部に棚や引き出しがあるタイプ。
- 木製仕上げ:空間に馴染みやすく、病院・銀行で多く採用。
- ユニバーサルデザイン対応:高さや構造が配慮されたモデル。
買取対象になりやすいケース
- 状態が良好で比較的新しいもの(製造5年以内)
- 公共機関や医療施設で使われていた高品質什器
- デザイン性・素材感がリユース市場で人気のあるモデル
- 同型が複数台まとまっている場合(3台以上)
- 国内ブランド(オカムラ、イトーキ、コクヨ、ライオン事務器など)