
ロビーチェア・待合椅子
病院の待合室や公共施設のロビー、企業の受付エリアなどで使われるロビーチェア・待合椅子は、不特定多数が利用する共用家具として重要な役割を果たしています。座面の耐久性や清掃のしやすさが求められ、2人掛け・3人掛けの連結型タイプも多く導入されています。
しかし、買い替えやレイアウト変更に伴って不要となった場合、ロビーチェアの処分は意外と手間とコストがかかります。重量があり、サイズも大きいため、搬出作業が必要になり、産業廃棄物として扱われるケースも。施設単位でまとめて処分する場合には、相応のコスト負担が発生することもあります。
ビズトラでは、施設や法人で使用されていたロビーチェア・待合椅子の無料査定を行っています。人気メーカーの製品や、状態の良い連結タイプなどは買取対象となる可能性もありますので、廃棄前にぜひ一度ご相談ください。
※当サイトに掲載している買取費用及び廃棄費用などはあくまでも参考シミュレーションです。
※地域・サイズ・時期・状況等により変動します。
ロビーチェア・待合椅子(連結型含む)1台を産廃業者に依頼した場合の費用シミュレーション(例) | |
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処分費(1台) | 2〜3人掛けの連結型で1台あたり8,000〜12,000円が目安 |
車両・運搬費 | 15,000円~25,000円(設置階数や通路幅により変動) |
搬出作業費 | 10,000円~20,000円(養生対応・複数人作業) |
養生・諸経費 | 5,000円~10,000円(床・壁の保護、作業準備含む) |
想定合計費用 | 約38,000円〜67,000円 程度(税別) |
「ビズトラ査定」でコストを抑える選択肢をご検討ください。
出張無料・査定無料・法人専門の買取サービスをご提供しています。
よくあるロビーチェア・待合椅子の種類
- 1人掛けタイプ:受付や診療室前などに個別設置される椅子。
- 連結型チェア:2人〜4人掛けのフレーム固定型モデル。
- 肘付きタイプ:高齢者にも使いやすい設計のユニバーサルモデル。
- 背もたれ付きベンチ:病院・役所などに多く見られる定番型。
- メッシュ素材・抗菌加工タイプ:衛生面を重視する施設向け。
買取対象になりやすいケース
- 使用年数が5年以内で、座面・脚部ともに良好な状態
- オカムラ、コクヨ、内田洋行、プラスなどの法人向けブランド
- 同型・同色で複数台まとまっている
- 施設閉鎖やリニューアルに伴い一括撤去が予定されている
- クッション・背もたれに目立つ汚れや破損がない