
モデム/ONU/通信端末
インターネット回線を利用するために欠かせないモデムやONU(光回線終端装置)、さらに法人契約のLTE通信端末などは、多くのオフィスや店舗、施設で設置されています。いずれも通信インフラを支える重要な機器ですが、回線変更や閉鎖、設備更新によって不要になるケースも増えています。
こうした通信端末は、サイズは小型でも精密電子機器としての処分が必要であり、不適切な処分は情報漏洩リスクにもつながります。また、契約会社による貸与品の返却漏れや、廃棄処理費の発生など、法人として適切な対応が求められます。
ビズトラでは、法人利用されていたモデム・ONU・通信端末の無料査定を行っております。リース満了品の返却漏れや、まだ使用可能な端末の買取ニーズにも対応可能です。まずは一度、廃棄と買取の両面でご相談ください。
※当サイトに掲載している買取費用及び廃棄費用などはあくまでも参考シミュレーションです。
※地域・サイズ・時期・状況等により変動します。
モデム・ONU・通信端末(小型)を産廃業者に依頼した場合の費用シミュレーション(例) | |
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処分費(1台あたり) | 500〜1,000円(通信機器として分別処理が必要) |
車両・運搬費 | 10,000円~15,000円(ダンボール1〜2箱分の回収を想定) |
搬出作業費 | 5,000円~10,000円(階段・台車利用などにより変動) |
養生・諸経費 | 5,000円~8,000円(搬出時の床・壁保護、仕分け対応) |
想定合計費用(20〜30台程度) | 約20,000円〜42,000円 程度(税別) |
「ビズトラ査定」でコストを抑える選択肢をご検討ください。
出張無料・査定無料・法人専門の買取サービスをご提供しています。
よくあるモデム・ONU・通信端末の種類
- モデム:ADSLやCATVなど、レガシー回線対応の旧式端末。
- ONU:光回線終端装置。NTT・KDDI系回線で多く使用。
- ホームゲートウェイ:モデム+Wi-Fi機能一体型タイプ。
- 法人向けLTE通信端末:SIM対応・据置型のデータ通信用端末。
- レンタル端末・回線付帯機器:解約時に返却不要となった機種。
買取対象になりやすいケース
- 比較的新しい型番で動作確認が取れている
- リース契約ではなく、所有物として保持している機器
- 付属品(電源ケーブル・マニュアル)が揃っている
- 法人でまとめて使用されていた実績がある(10台以上)
- 通信事業者のロゴが入っていない汎用モデル