
ファイアウォール機器・UTM
ファイアウォール機器は、企業のネットワークを外部からの不正アクセスや攻撃から守るために欠かせない重要なセキュリティ機器です。ネットワークトラフィックを監視し、許可された通信のみを通過させることで、情報漏洩やサイバー攻撃のリスクを最小限に抑えます。
UTM(統合脅威管理)機器は、ファイアウォール機能に加え、ウイルス対策、侵入検知システム(IDS)、侵入防止システム(IPS)、スパムフィルタリング、Webフィルタリングなど、複数のセキュリティ機能を一つの機器で統合的に提供します。これにより、企業は多層的な防御を実現し、セキュリティインシデントを未然に防ぐことができます。
ビズトラでは、使用済みのファイアウォール機器やUTMの無料査定を行っており、特に状態が良好な業務用モデルや、最新のセキュリティ機器は買取対象となる場合があります。廃棄前にぜひご相談ください。
※当サイトに掲載している買取費用及び廃棄費用などはあくまでも参考シミュレーションです。
※地域・サイズ・時期・状況等により変動します。
ファイアウォール機器・UTM1台を産廃業者に依頼した場合の費用シミュレーション(例) | |
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処分費(1台) | 10,000〜20,000円が目安 |
車両・運搬費 | 5,000円~10,000円(重量物対応の搬出・運搬含む) |
搬出作業費 | 5,000円~10,000円(階段作業・解体作業を伴う場合) |
養生・諸経費 | 2,000円~5,000円(通路・床保護・事前準備など) |
想定合計費用 | 約22,000円〜45,000円 程度(税別) |
「ビズトラ査定」でコストを抑える選択肢をご検討ください。
出張無料・査定無料・法人専門の買取サービスをご提供しています。
よく使用されるファイアウォール機器・UTMの種類
- エンタープライズ向けファイアウォール:大規模な企業ネットワークを保護する高性能モデル。
- 小規模オフィス向けファイアウォール:少人数のオフィスや中小企業向けのコストパフォーマンスに優れたモデル。
- UTM(統合脅威管理)機器:ファイアウォール機能に加えて、ウイルス対策やスパムフィルタなど複数のセキュリティ機能を統合。
- モバイルファイアウォール:モバイルデバイスのセキュリティを保護する専用のセキュリティ機器。
買取対象になりやすいケース
- 使用年数5年以内で、正常動作が確認できる機器
- パロアルトネットワークス(Palo Alto)、シスコ(Cisco)、フォーティネット(Fortinet)などの有名メーカー
- 高性能モデルやラックマウント型UTM機器
- ファームウェアが最新で、管理ログや設定データが整備されている
- 大量処分を希望される法人・施設