オフィスの移転・閉鎖・レイアウト変更時に発生する大量の不用品。
廃棄費用が高額になりがちな今、「売れるものは売る」という選択肢が注目されています。
ビズトラでは、法人専門の買取サービスを通じて、処分コストを大幅に削減可能!
この記事では、不用品回収と買取の違いや、買取対象アイテム、回収の流れなどを詳しく解説します。
最後には無料査定の申し込み方法もご紹介。まずはご一読ください!
不用品回収サービスとは、基本的に「処分」を前提としたサービスです。
しかしオフィスで使われていた家具や什器には、リユース可能なアイテムが多く存在!!
廃棄は「コスト」ですが、買取なら「資産化」できます。
不用品の中から買取対象を見極めることが、廃棄費用の削減に繋がる鍵となります。
ビズトラで買取対象となるオフィス不用品アイテムの一例をご紹介します。リユース市場に流通できるものであれば何でも買取可能です!
カテゴリ | 具体例 |
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デスク・チェア | 片袖机、フリーアドレスデスク、オフィスチェア、役員用デスクなど |
収納家具 | 書庫、キャビネット、ロッカーなど |
OA・家電 | 複合機、冷蔵庫、シュレッダー、モニターなど |
会議・応接 | 会議テーブル、応接ソファなど |
その他 | 観葉植物、仕切りパネル、ホワイトボードなど |
下記のようなアイテムは、買取対象外となる場合があります。ただし、回収や処分のご相談は可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
※ 状態やメーカー、製造年によっては、例外的に買取可能なケースもございます。詳しくは、現物を確認させていただいたうえでご案内いたします。
カテゴリ | 対象外の例 |
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家具類 | 破損・破れ・汚損が激しいデスクや椅子、組立不可の什器など |
家電・OA機器 | 製造から10年以上経過した複合機、故障している冷蔵庫・モニターなど |
消耗品 | 文房具、書類、コピー用紙、飲料・食品など |
個人向け家具 | ホームセンターで購入された家庭用家具・メーカー不明なオフィス家具 |
特殊な設備 | 大型金庫、業務用ボイラー、工場用機械 など |
処分だけを専門業者に依頼した場合、デスクやチェアなどの産廃費用は意外と高額になります。
一方、買取を併用すれば、例えば「オフィス家具10点で買取金額10万円」など、実質ゼロ円で処分が実現するケースもあります。
コスト削減の鍵は、「まずは査定」を試すことです。
不用品回収=コストがかかるだけ、という時代は終わりました。
オフィス家具や備品の中には、思わぬ高額買取が可能なアイテムも。
法人専門のビズトラなら、不要品の中にある“資産”を見逃しません。
まずはお気軽に、無料の査定をご利用ください。
処分する家具の数量が多い場合、まとめて処分することで単価が割安になることがあります。逆に少量(1~2点など)の場合、各社で最低料金が設定されており、その金額が適用されるケースがあります。
オフィスビルからの搬出状況によって追加費用が発生することがあります。エレベーター無しで階段搬出が必要な場合や、大型家具の解体・吊り下げ作業が必要な場合は、別途作業料が加算されます。また、ビル養生(保護)のための措置が必要な場合も追加費用の対象です。
土日祝や夜間の作業、緊急の依頼には割増料金となる業者もあります。ただし早朝対応を無料で行っている例もあり、対応は業者により様々です。
処分費用(品目ごとの料金)ですが、実際の請求には収集運搬費や人件費が別途加算される場合があります。例えば大型トラック1台あたり¥30,000前後、作業員1名あたり¥18,000前後などの設定例があります。一部業者では金属製オフィス家具の処分費を無料にしている代わりに収集運搬費を請求するケースもあります。
以上、各社の公表情報や事例から大阪府内でのオフィス家具廃棄費用の相場をまとめました。実際の費用は依頼する業者や現場状況により増減するため、見積り時に詳細条件を確認することが重要です。
そのオフィス家具、捨てる前に“ビズトラ査定”。
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